天国をめざして（2019年4月28日・召天者記念礼拝）

published 2019年4月29日　by 　三好明

「わたしにすがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないのだから。」　　　　　（ヨハネ20:17）復活したキリストは、どうしてマグダラのマリアがすがりつこうとするのをお許しにならなかったのでしょうか。その理由をキ […]

死の絶対性を打ち破る（2019年4月21日・イースター礼拝）

published 2019年4月29日　by 　三好明

「わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」　　　（ルカ24:39）復活したキリストの体には肉や骨がありました。そして、 […]

published 2019年4月21日　by 　三好明

そして、暴動と殺人のかどで投獄されていたバラバを要求どおりに釈放し、イエスの方は彼らに引き渡して、好きなようにさせた。　　　　（ルカ23:25）　ピラトは、政治的配慮から法を曲げてキリストを十字架につけて殺すことに同意 […]

published 2019年4月13日　by 　三好明

だれでも、自分をよく確かめたうえで、そのパンを食べ、その杯から飲むべきです。主の体のことをわきまえずに飲み食いする者は、自分自身に対する裁きを飲み食いしているのです。　　　　　　　（一コリント11:28-29）　「自分 […]

published 2019年4月13日　by 　三好明

また、食事の後で、杯も同じようにして、「この杯は、わたしの血によって立てられる新しい契約である。飲む度に、わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。　　　　　　　　　（ルカ11:25）　「新しい契約」とい […]

published 2019年4月13日　by 　三好明

それでは、一緒に集まっても、主の晩餐を食べることにならないのです。なぜなら、食事のとき各自が勝手に自分の分を食べてしまい、空腹の者がいるかと思えば、酔っている者もいるという始末だからです。　　　　　　　　　　　　　（一 […]

published 2019年4月13日　by 　三好明

自分で判断しなさい。女が頭に何もかぶらないで神に祈るのが、ふさわしいかどうか。　　　（一コリント11:13）　男と女の装いの違いを強調する13節から16節の議論は、パウロの時代の自然な感覚や習慣に基づいています。すなわ […]

published 2019年3月12日　by 　三好明

女はだれでも祈ったり、預言したりする際に、頭に物をかぶらないなら、その頭を侮辱することになります。それは、髪の毛をそり落としたのと同じだからです。　　　　　　　　　　　　　　　（一コリント11:5）　新約聖書の時代、 […]

published 2019年3月3日　by 　三好明

わたしがキリストに倣う者であるように、あなたがたもこのわたしに倣う者となりなさい。　　　　　　　　　　　　　　　（一コリント11:1）「キリストに倣う」ということで、パウロはいったい何を考えているのでしょうか。それは […]

published 2019年2月24日　by 　三好明

市場で売っているものは、良心の問題としていちいち詮索せず、何でも食べなさい。　　（一コリント10:25-26）ギリシア神話の神々の偶像を礼拝する神殿で動物のいけにえがささげられたときに、そのいけにえの肉は三つの部分に分 […]