Sermons by 三好 明

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当伝道所牧師

説教「聖なる者となる」(2016年9月25日)

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実に、神の御心は、あなたがたが聖なる者となることです。(ーテサロニケ4:3) 「聖なるものとなることJと訳されているハギアスモスというギリシア語は、クリスチャンが聖なる者とされていく過程やその結果を表しており、神学の用語 […]

説教「絶えざる前進」(2016年9月4日・詳細)

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説教「絶えざる前進」 テサロニケの信徒への手紙一3:9-10 喜びと感謝 使徒パウロは、テサロニケ教会の信徒たちが迫害の中で信仰と愛をしっかり保ち、揺るぎない信仰生活をしていることを知って、大いに喜んでいました。9節には […]

説教「福音をゆだねられて」(2016年7月3日・詳細)

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説教「福音をゆだねられて」 テサロニケの信徒への手紙一2:1-4  神の福音を語るために  本日の聖書の箇所で、使徒パウロは自分たちがどのような姿勢で神の言葉を語ったかということを記しています。まず、1節には「兄弟たち、 […]

説教「香ばしい香りの献げ物」(2016年5月22日・詳細)

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説教「香ばしい香りの献げ物」 フィリピの信徒への手紙4:18-20  祭壇から立ち昇る香り  旧約聖書の時代には、毎日朝に夕に聖所の祭壇でいけにえの羊が「焼き尽くす献げ物」として燃やされ、その香ばしい香りが天に昇ることに […]

説教「満足の秘訣」 (2016年4月24日)

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説教「満足の秘訣」 フィリピの信徒への手紙4:11-14  欠乏しているからではない  ローマで皇帝による裁判を待ちながら監禁された生活をしているパウロは、フィリピの教会からの贈り物を感謝して受け取りました。その贈り物と […]

説教「平和の神」(2016年4月10日)

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説教「平和の神」 フィリピの信徒への手紙4:8-9  この世の常識を心に留める  使徒パウロはフィリピの信徒たちへの結びの勧告として、「終わりに、兄弟たち、すべて真実なこと、すべて気高いこと、すべて正しいこと、すべて清い […]

説教「喜びと優しさ」(2016年3月13日)

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説教「喜びと優しさ」 フィリピの信徒への手紙4:4-5  「広い心」とは  「喜びなさい」という勧めに続いてパウロは「あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。主はすぐ近くにおられます」(5節)と記しています […]

説教「キリストに捕らえられて」 (2016年1月31日)

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説教「キリストに捕らえられて」 フィリピの信徒への手紙3:12-14  パウロの目標とは  使徒パウロは自分の歩みの目標をきわめてはっきりと見定めていた人でした。本日の箇所のすぐ前の10-11節で、パウロは次のように記し […]

説教「過去をどう見るか」 (2016年1月10日・詳細)

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説教「過去をどう見るか」 フィリピの信徒への手紙3:4-6  人間的な身分や業績  本日の箇所の4節で、パウロは「とはいえ、肉にも頼ろうと思えば、わたしは頼れなくはない。だれかほかに、肉に頼れると思う人がいるなら、わたし […]

説教「確かな人物とは」(2015年11月29日・詳細)

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説教「確かな人物とは」 フィリピの信徒への手紙2:19-24  父と共に仕えるように  使徒パウロは、同労者のテモテについて「テモテが確かな人物であることはあなたがたが認めるところであり、息子が父に仕えるように、彼はわた […]