♪ 柳瀬川のほとりに教会堂が建てられて、まもなく18年になろうとしております。私どもの教会では、秋の日曜日の午後、みなさまに美しい音楽と聖書のメッセージに触れていただくことを願って、今年もコンサートを計画いたしました。お気軽にどなたでもお越しください。このコンサートを通して、みなさまの心に愛と平和が宿りますように。
♪ 日時 2019年11月17日(日)午後2時
小さな会場のため席に限りがありますので、当日はお早めにおいでください。
♪ 場所 日本キリスト教会志木北伝道所
(志木市柏町2-20-25、クラブ中野隣り)
♪ 演奏 関 真理子(ソプラノ) 有銘 哲也(テノール) 木原 雅裕(ピアノ)
♪ 曲目
沖縄民謡 てぃんぐさぬ花
ヘンデル 歌劇「リナルド」より “わたしを泣かせて”
ビゼー 歌劇「カルメン」より ”手紙の二重唱” 〜 “花の歌” 〜 “もう恐れはせぬ”
J・ラター The Lord bless you
その他(曲目は変更される場合もあります)
♪ メッセージ 三好 明(志木北伝道所牧師)
♪ 入場無料(自由献金あり)
♪ 関 真理子 プロフィール
東京音楽大学オペラコース卒業。同大学研究科修了。在学中、同大学特待生及び明治安田生命助成芸術家として奨学金を受ける。東京音楽大学オペラコース及びピアノ伴奏法助手、桐朋学園大学嘱託演奏員として勤めながら日本オペラ振興会オペラ歌手育成部に学び首席修了。ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学国際アカデミーにおいてディプロマ取得。優秀者によるアカデミーコンサート出演。これまでに中澤桂、柴山昌宜、森明彦、R・クノルの各氏に師事。2000年R・ビーブル指揮「メリー・ウィドウ」ヴァランシェンヌ役でデビュー。以降、藤原歌劇団「夢遊病の女」「椿姫」「愛の妙薬」「カルメン」、新国立劇場ピットオペラ「ドン・ジョヴァンニ」「ザザ」、日本オペラ協会「キジムナー時を翔ける」、英国ギルバート&サリバン国際音楽祭「ミカド」等多数出演。また文化庁本物の芸術体験事業には、藤原歌劇団、日本オペレッタ協会、東京フィルハーモニー交響楽団の各公演に参加し、全国各地に出演。藤原歌劇団団員。慶應義塾志木高校ワグネルソサイエティー男声合唱団ヴォイストレーナー。志木市在住。
♪ 有銘 哲也 プロフィール
武蔵野音楽大学卒業及び同大学院音楽研究科声楽専攻修了。平成6年度文化庁芸術インターンシップ研修生。1997年11月より一年間、文化庁派遣芸術家在外研究員としてイタリア・ミラノに留学。ヴィットーリオ・テッラノーヴァ氏に師事。藤原歌劇団、日本オペラ協会を中心に多数のオペラに出演。これまでに魔笛、蝶々夫人、アイーダ、ルチア、セヴィリアの理髪師、額田女王、山椒太夫、黒船、ペトロ岐部等の他、サイトウキネン・オペラのカバーキャスト等も務め、新国立劇場開場記念「タケル」にも出演。常盤台バプテスト教会制作CD「心に歌えば」や日本バプテスト連盟制作CD「新生賛美歌」の中でも讃美している。常盤台バプテスト教会聖歌隊常任指揮者。国立音楽院講師として声楽、オペラ、合唱の指導を行う他、一般コーラス団体の指揮、及び大学混声合唱団のヴォイストレーナーとして活動している。明るく楽しく、また「歌詞」を大切にする丁寧な指導には好評がある。